目の前のテストから志望校合格の近遠の視点で地域最高品質の個別指導を目指しています。

赤門の個別指導

インプットとアウトプット

学習の定着を進められるよう、インプット・アウトプットのバランスを心がけた指導を行います。
日々の授業の中ではただ一方的に教えたり問題を解いてもらうだけではなく、学習したことがしっかり身につくことを大切にしています。
最終的には自分一人で答えを導き出せるように、生徒から答えを引き出すような指導を行っています。
授業は講師1名に対し生徒が2〜3名。これも、90分の授業の中で生徒が最も効率よく勉強が進められるよう、インプットとアウトプットの比率を考慮した体制となっています。

生徒に寄り添い、
はげます・褒める

勉強を継続させ成績を上げるためには、「モチベーションを維持することや生徒の自己肯定感を上げることも大切」という考えから、やる気を持続できるような声がけ・関係性づくりも心がけています。
学校や家庭とはまた違う環境の塾だからこそ気がつくこともある。順位や点数ではなくその生徒自身の頑張りを見ることを心がけ、成長を見守っています。
何においても人は1人では頑張れません。誰かに応援されると頑張れたり、褒めてもらえるとやる気がわいてくるものです。
のびのびと勉強ができる安心できる居場所として大きな存在になれるよう生徒と講師の良好な関係を築きます。

赤門式個別指導の流れ

  1. 授業を始める前に宿題の確認

授業は前回の授業の宿題確認からスタート。間違えた問題やわからなかったことはここで再確認し、学習の定着や苦手の克服につなげます。

  1. 新しい内容のポイント解説

個別指導に適した教材を使用し、新しく習う内容のポイントを例題を用いて解説します。一方的な説明ではなく、生徒に復唱をしてもらう「言って確認」を心がけ、ひとりで解答できるよう双方向に進めます。

  1. 問題演習

例題解説後、実際に基本問題を解いてもらいます。この時間は自分の力で解いてもらうことを大切に、解説で受けた知識をアウトプットする時間としています。

  1. 答え合わせ・解説

答え合わせを行い、間違えた問題は解説をします。次に同じ出題がされたときに自分の力で答えられるよう生徒と一緒に進めます。

  1. 宿題でさらに定着

類題を宿題とし、今日習った内容の定着につなげます。また、宿題も「出して終わり」ではなく、次の授業で同じように復習・確認から入ることで理解度を深めます。